Monday 24 December 2012

エナジー

東京には、目が死んでる人もいるけど、ギラつかせてる人もいる。

後者から、エネルギーをお裾分けしてもらい、地元で「都市のペース」で生活する。

2013年は、この生活を続け2014年への足がかりを。

購入した本は、

①「君は、世界を迎え撃つ準備ができているか?

「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!? 」でおなじみの田村 耕太郎の新書。だいたい自分が今考えていることと同様のことが書かれていた。英語の勉強に時間を割かないと。

②「採用基準」伊賀泰代
これから読むので、感想は次回

③「なぜ、日本では本物のエリートが育たないのか?」福原正大
これから読むので、感想は次回


Monday 3 December 2012

Curiosity is a sign of youth!

ひょんな事から「ジョジョの覚悟」という本を読むことになり、興味がわいたからジョジョの奇妙な冒険 黄金の風(Part 5)の漫画(47-63巻)を読んだ。

中学生か高校生のとき、この漫画を初めて読んだ時は全く理解できなかったが、今回はあまりにも面白く2日で読破した。

過去のブログの何処かに、

「『覚悟』とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開くことだッ!」(ジョルノ・ジョバーナ)

と書いた記憶があったが、まさかジョジョから来ていたとは思わなかった。

人生とは不思議なもの。

何十年も合っていない古くからの友人に偶然道端で会うかのように、物事はきちんとしたタイミングで、まるで起こるのをずっと待っていたかのように起こる。

ロンドンで経験した、「色々な困難が自分をさらに上の高み(精神レベル)へ押し上げてくれた」ように、今ありえないくらいがっかりするようなことが目の前に迫っている。

けれど、そういうときはいつも幸運と隣り合わせ。

その幸運を自分でたぐり寄せよう!

~マンガより~
オレは「正しい」と思ったからやったんだ。

「まるで成長していない」KITの生活-ブチャラティ2

後悔はない。

こんな世界とはいえオレは自分の「信じられる道」を歩いていたい!

Monday 26 November 2012

久々に思う「緊張感のない」毎日

日本での生活に慣れれば慣れるほど、イギリス時代の「Living」している感覚が薄れていく。半年前の投稿を読み直しそう感じた。

多くの友達が大学院を出て、自分の国やその他の国で活躍しているのをfacebookを通じて見ていると、とてもいい刺激を受けるし、自分個人としてのさらなる飛躍の必要性を感じる。

今のところ順調に来ているから、焦りは禁物。

もう少しで選挙。今までの売国政府と違って、やっと政権が元に戻りそうだ。ただ、今度は円安方向に向かいそうだから、さらにヨーロッパの景気が悪くなってくれることを祈る。状況が悪くなればなるほど、余分な贅肉がそぎ落とされるから、ヨーロッパの荒れ具合は丁度いいと思う。

Saturday 10 November 2012

Passion!

2012年も残すところあと僅か。

やらなければいけないことが多く、時間を稼ぐ必要がある。

往復2時間の通勤でのTEDのリスニングはとても良い英語の勉強だし、時間があれば読書して、ジムで運動して体調管理。

最近自己啓発本は読みすぎたから一旦休憩にするけれど、今年一番の当たり本はモウリーニョについて書かれた「モウリーニョのリーダー論」。

とても為になる話が数多く出てきて勉強になる。1回だけでは吸収することが出来ず、2,3,4...何回も読んで自分の成長に繋げたい。

そして30代目標がモウリーニョの影響を受けて「複雑性の視点を持つこと」に決まった。

※複雑性とはフランスの哲学者、エドガール・モランが提唱した言葉である。この言葉は「部分部分にあるものがすべてである。つまり、全体を理解できなければ、結局部分を理解することはできない。逆もしかりである。」

もっともっと悩んで、頭をフル回転させて、限界をどんどん広げる。


私が勝者なのは、過去をすぐに忘れ、常に未来を考えるからだ。
勝つためには、常に強力なモチベーションを持ち続けることが不可欠だ。


大事なことは自分らしくあることだ。誰かの真似をする必要はない。なぜなら、他人のすべてを知ることはできないから。だから、誰かを真似してもその人自身にはなれない。自分のやってきたこと、性格、アイデアをもとに進んでいかなければならない。私を超えたいならば、若いコーチたちは自分自身が何をしたいのか知らなければならない。自分のスタイルや方向性を決めなければならない。そして、恐れることなく、自分自身を信じて突き進んでいく。

...

Sunday 28 October 2012

時間が欲しい

山中教授のノーベル賞受賞の影響で、「「大発見」の思考法」「山中伸弥先生に、人生と iPS 細胞について聞いてみた」を読んでみた。

「大発見」の方は、ノーベル賞受賞者同士(益川教授と山中教授)の対談の内容で、物事を深ーく考える事の大切さを知った。岡野 雅司さんの本同様の内容。

「聞いてみた」の方は、「ローマは一日にしてならず」と「人間万事塞翁が馬」が全てではないかと思う。

兎に角、人生をもう一歩深く考える上で、とても参考になる本だった。

現在は、MIT名物物理教授をyoutubeで見てから物理に興味が沸いたため、その本を読んでいる。同時進行で、「坂の上の坂」を読み、「モウリーニョのリーダー論」を次に読む予定だ。専門書も読んでいるから読書だらけだけど、10月終わりにはSir Ken Robinsonの「The Element」と「Out of Our Minds」が届くので、それまでにある程度落ち着けさせたい。


明日は、仕事終わりにジムの見学に行って、木曜は免許の更新で、土曜日は東京でロンドンから来ている友達夫妻とその友達との飲み。時間を上手に使う必要がある。

60~70代
「逃げ切った世代」

40~50代
「逃げ切ろうと必死な世代」

20~30代
「逃げ切れない世代」


 

と、上記で解るように、若者はさんざん好き勝手やってきた老人を支えるための奴隷ではない。それに気がついている若者はどれくらいいるだろうか!? 選挙に行かなければ政治家・制度は変えることが出来ないし、世の中のルールは頭のいい人が得するように出来ている。だから、それに気づかなければラットレースからは抜け出せない。けれど、おおくは社畜になって新人や立場の弱い人をいじめたり・足の引っ張り合い。

おまけに、事実婚や父子手当が認められていない(離婚すれば男が絶対負けるし、慰謝料地獄)、行き過ぎた弱者保護の日本で結婚するのメリットは皆無に等しい。(男をATMとしか思っていない女が多すぎて、自立しているヨーロピアン女性が魅力的に見える)

結論:今は行動を起こすよりも大事なことをしよう。

「高く跳ぶには、かがむ瞬間が必要」なのです。

Living Wisely!!!

Tuesday 16 October 2012

日本の底力

サッカー日本代表戦(対フランスと対ブラジル)を熱く応援した!

格上の相手どこまでやれるか、見ていて血が騒いだ。

特にブラジル戦は、スコア的に惨敗だったけれど、強い者にガチンコで勝負を挑みに行った姿は勇ましかった。Yahooの記事に寄せられた多くのコメントは「これを糧に成長できる」という内容が多く、多くの日本人は代表の今後の伸びしろについて理解している。

以前のブログにも書いたけれど、「日本人は窮地に置かれれば置かれるほど、力を発揮する人種」。サイヤ人なんだよね。

だから、今日の結果は残念だったけれど、必ずワールドカップまでにレベルアップしてくる。

あとこれはフットボールだけじゃなく、すべてに言えることだと思う。

新しい時代を作るのは、今は目立たないけれど常に上を目指して頑張っている人だろう。

自分もその中の一人になる。

Monday 8 October 2012

三十路を目前にして

20歳からの10年間は、本当に内容の濃い10年間で、次の10年間でしていくことを見つけることができた。

とにかくあとは「Persist」するだけ。

もう一度海外にチャレンジするための準備をしっかり行うことが、はじめの一歩。

肉体的な衰えが少しずつ見えてきたこと、来年は運勢的に悪い年でもあるから、これからの1年間だけは無理をしない。

とりあえず、31歳になるまでの目標は以下のとおり、

①今までの10年間の蓄積した疲労を取る → 体のメンテナンス
②太りやすい体質のため減量(2010--2011の2年間で10kg増は酷い) → 75kg から 60kgへ
③英語のレベルアップ
④研修も含め専門分野のレベルアップ
⑤Master Degree申請準備

すべて現在進行形のものだから、途中経過を追いながらの現状維持でいいと思う。


20代はがむしゃらに生きてきたけれど、幸運にして、いろいろな経験を通し、世の中の全体像が見えてきた。

自分の立ち位置を理解し、自分自身を客観的に見れるようになったことは、今後を見据える上で大きな進歩だと思う。

あと2,3年我慢が続くけど、勝負どころは35歳だから、細く長く!

とにかく、日々前進!

Monday 17 September 2012

先日の落合博満の講演会の話は後日書くとして、今日はこっち。

「26歳が見たニッポン」 サッカー日本代表MF 本田圭佑(26=CSKAモスクワ)

海外に出たら、日本は本当にいい国だとあらためて思う。モノのクオリティー、サービス業、すべてにおいてディテールにこだわっている。ここが何につけてもアバウトな外国とは違う。これはオレの価値観が日本人寄りだから、という理由ではないと思う。外国人だって日本のサービスを受けたら絶対にいい思いをするはず。その点で、日本は世界トップだと認識している。外国に出てから、日本の良さを感じるようになった。

それと同時に思うのは「これを築いたのは誰なんだ?」ということ。
オレたちではない。こんな裕福な今日(こんにち)の日本があるのは、先代の人たちの頑張りのおかげだと思っている。オレたちは、彼らが頑張って汗水たらして残していってくれたもののおかげで生活できていると思う。

それが今、いろんな面でまさしく危機を迎えている。オレが言うまでもなく、いろんな人が「日本はそのうち破綻する」と言うのが聞こえてくる。「なんでそうなったのか?」ということを考えないと。今のオレたちは何も築いていない。先人の財産を使ってきただけ。感謝して、今からもう一度、頑張らないといけないんじゃないか。それなのに浪費した揚げ句、責任のなすり合いが、どの場面どの分野でも繰り広げられているように見える。海外から見ると、より一層、強くそう感じる。

なんでここまで言うのか?オレは愛国心というのか、そういう気持ちが強い。例えば、いい悪いは別にして、この間のオリンピックの竹島の問題がある。韓国の選手が試合後にボードを持った。いい悪いは別として客観的に見たら、彼は韓国を愛しているんだな、と思った。オレは日本を愛している。もしかしたら同じ状況になれば、同じように行動したかもしれない。それはその場になってみないとわからないことだけど。勝ち負けという観点からすると、韓国人が韓国を愛する気持ちに、日本人は負けているんじゃないか。これは政治的な問題ではない。単に自分の国を愛しているのか?という気持ちをくらべると、日本は韓国より劣ってるんじゃないか、という気持ちにさせられた。

政治といえば、日本に帰った時、国会中継をよく見る。見ていると、話がまったく進まない。「まぁ~、進まない」という感じで「一体誰が進めるの?」そう思って見ていた。リーダーがいない。そろそろオレたちの世代が、本物が評価される時代をちゃんと作り出すべきだと思う。本物の定義・哲学を若い人たちがそれぞれ持っていないといけないと思う。本物を選ぶその物差しを、ちゃんと形成していかなければいけないんじゃないか。

オレがいう本物とは政治家のことであったりする。彼らは税金から給料を得ているわけだし、本物であるべきだと思う。

日本でのヒーローはアイドルやバラエティー番組のタレントという形になっているけど、そういうアイドル文化は日本、厳密にいうとアジア圏内くらい。オレがいいたいのは、日本では日本の政治家こそがスターであるべきだってこと。別にアイドルやタレントを悪くいうつもりはない。彼、彼女たちは、それぞれの立場で一生懸命頑張っている。最大の問題は支持する側にあると思う。イベントなどでワイワイ、キャーキャーと楽しむのは構わないけど、そうやって楽しい空気を亨受できる平和というものをはき違えてはいけない。

今のこの状態は「平和」というより「平和ぼけ」なんじゃないか、と思う。オレの価値観では、平和というものは自分たちの手でつかみ取るもの。本物とは何かということに対してもっと真剣に考え、議論する必要があるんじゃないか。

本物について、海外でこんな経験をした。海外では1度応援し始めた人を、最後までしっかり応援する文化がある。サッカーでも同じ。いい時はまつりあげて、少しでもだめになったら捨てるように扱うのは日本だけ。オランダで、あるチームに実績十分のベテラン選手がいた。ただ、その選手は開幕からしばらくパフォーマンスが物足りなかった。日本だったら「あの選手は終わった」と言われたりする。でもオランダの監督やコーチたちの声は違った。その時、聞こえてきたのは「いい選手であることに疑いははない」という言葉。すごく冷静な分析だったと思う。マスコミも「技術のある選手が明日(技術が)なくなることはない」と伝えていた。サッカーの本質を突いていると思った。マスコミも、監督や選手も「あの選手がどれだけ貢献してきたか忘れたのか?」という論調。これこそ、本物だと思った。

日本は芸能人であったり影響力のある人でも 、政治家でなければ、政治のことをしゃべるとたたかれる。「なんで?」と思う。オレが政治についてしゃべったら「本田、スポーツ選手のくせに政治を語るな」 と、たたかれるはず。多分、世の中の大多数がそう思うはず。でも、そうではないんじゃないか。オレも日本国民。政治のことを語る資格があるはず。日本をこうしたい、と思うことをしゃべる。それが真剣な発言だったら、足を引っ張るんじゃなく、議論する環境をみんなで前を向いて作っていくべきなんじゃないか。

今は、何でもネガティブにとらえ、悪いところをクローズアップしてしまう。これは日本の悪いところだと思う。もっと素直にならないといけないし、もっと謙虚にならないといけないと思う。

もちろんオレはサッカー選手。サッカー選手としてピッチの上で結果を出す、それが今の自分に求められていること。そこはもう最低条件だと感じている。結果を出さないと意味がない世界で生きている。何を言おうと、オレが試合に勝たないと、オレが点を取らないと、オレがゴールに絡まないと、はっきり言って説得力はなくなる。 ただ、オレはまったく結果が出ていない時から、まわりにこう思う、と言い続けてきた。中学の時から「W杯で優勝する」と言っていた。その姿勢を変えたことは1度もない。今後もし結果が出なくても、W杯にケガをして出られなくても、オレは言 い続ける。これがオレだから。「何を本田、エラそうに」と批判されても、構わない。そうやって生きてきた。それが本質だと思っている。誰にでも意見を言う権利があるということを、伝えておきたい。 「サッカー選手で、日本代表の本田だから言える」のではない。オレたちの世代も、みんなどんどん意見を言ってほしい。そして、みんなが聞く耳を持ってほしい。オレは今、そう言いたい。


今回の内容には自分も共感していて、(もう何十回もこのブログで言ってるけど)特に何でもある環境で育った若い世代は海外で2,3年は生活して、自分の置かれている立場を一度外から眺め、視野を広げて貰いたい。

Sunday 19 August 2012

やりたいことが多すぎて悩む日々

現在の職場・仕事は、あまりにも一朝一夕でできるものではないので本当に面白いし、最終的に大きな病院にまた戻りたいなぁという気さえ思う。

残念なことは、この専門領域が2資格にまたがるグレーゾーンにあることと、海外に比べて仕事に見合った給料が支払われない現状がある。

どこに落とし前を付けるか。

まだまだ悩める選択肢があること自体、幸せだなぁ。

Friday 10 August 2012

日本の政府は舐められすぎて情けない

民主党は帰化人ばかりだから特亜よりの政治だし、その政党を選んだのは馬鹿な国民。

早く日本から出たいなぁ。

あと、パフォーマンスで上陸してんじゃじゃねよ、あきひろ。そうとう身の回りと国内の状況がやばいんだな。フォークランド紛争のように、戦争が起こっても普通なんだけど。

ゴキブリ〇ョ〇は〇ね。

Yahooのコメントから持ってきたけど、とりあえず以下を希望。

1:通貨スワップの中止及び借金の返還要
2:駐韓大使の召還・廃止
3:半島駐在の日本人への退去命令
4:半島への最後通
5:自衛隊艦艇による竹島の包
6:竹島に居座る半島人の逮捕拘束及び施設の撤去
7:日本に寄生する全半島人の強制退去
8:半島に対する国交断絶通告

Sunday 5 August 2012

Monday 30 July 2012

金メダルおめでとう!

松本選手、試合前から凄いオーラで、本当にやってくれた☆

決勝の相手は中々倒れなかったけど、あれだけ攻めれば優勝は当然だと思った。

昔このBlogにも書いた「攻めの姿勢」、何事においても上を目指すうえで絶対に必要だと柔道の試合を見て思い出した。

Sunday 29 July 2012

オリンピックを毎日見る

前回の北京オリンピックはイギリスにいたことにより、イギリス選手の中継以外は全く見ることができず、気づいたら終わっていた。

4年前の悔しさを胸に、今回は悔いがないように応援したい。

現在男子サッカーのモロッコ戦を観戦中。このあとは、男子平泳ぎ100m決勝が待っている。

明日は当然仕事だけど、昼寝が功を奏してくれることを期待する。

少し前に行われた、柔道男子60kg級3位決定戦での海老沼選手の大腰(or のつり込み腰)での一本。

前日の平岡選手の準決勝の合わせ技一本同様、柔道は「芸術的な技」があるから見ていて面白い。

ルール変更を期待。





Saturday 28 July 2012

柔道とJUDOの違いを知る。

国際ルールは、日本の美学である「一本」を追求するものではなく、欧米が大好きなポイント制のため、つまらない試合ばかりでガッカリした。

すべては白人のためのルール変更だと思うけど、その中でも健闘している日本人選手は凄いと思う。

それにしても、ブラジルのフェリペ・キタダイ選手は日系人だろ!? 犬HKは何で同じ日本人の同胞を応援しないのか分からない。日本人は、ブラジルに大勢いる日系ブラジル人とコネクションを取る必要があるし、繋がりをもっと大事にしないとダメだと思う。ロンドンの語学学校で日系ブラジル人によく会ったけど、彼らは自分のルーツである日本に行きたがっているし繋がりを持ちたいと思っている。けれど、当の日本人は無知で、おまけに彼らを「部外者」扱いをするから、日系人達はガッカリしている。

BRICsの一角として伸びれいくのは目に見えているのに...。

Thursday 26 July 2012

下剋上

オリンピック・サッカー、スペインに勝って気分がいいわぁ〜。(ちなみにお隣の国では、日本の敗北時にはお祭り騒ぎのように罵るのに、今回は某国内では一切放送されてないようでこの結果はスルーだそうです。)

ヨーロッパって、サッカーが強いか弱いかだけで国自体を批判されるから、ラテン気質で経済ボロボロだけどサッカー(と容姿が綺麗)が強いだけでブイブイいってるスペインを、アジア代表の日本が倒してくれたのは、本当に心から嬉しかった。興奮してなかなか寝付けません。

やっぱり、教育システムを除けば、欧米はどんどん衰退して(資源も産業も廃れ、砦の金融も終わっているから)、これからはアジアがどんどん力をつけていく。 今後10年において、経済も良くてスポーツも強いアジアを牽引する日本になってほしいし、自分も「いちアジアを代表する日本人の一人」として、欧米人を徹底的に打ちのめすスキルを身につけて、その日に備え準備をしていきたい。

欧米人はルールを作るのは上手いけれど、中身である「質」は全然対したことない。自分の専門である医療に関していえば、絶対にかかりたくないくらい酷い技術レベルだ。だから、ルールをうまく利用して、侵略してやろうと思う。なんでこんな事を考えるのかといえば、よっぽどのミドルクラス以上じゃないと日本人を理解できない人たちで、「いかに賢いか」をアピールしないといつまでたってもアジア人を見下すから。

とにかく自分が思うに、日本は欧米の後追いをする必要はもうなくて、いいとこだけ利用して自分達のいい文化と混ぜ合わせて独自の・ハイブリッドなものを作っていけば良いと思う。もともと、そういうのが得意な人種だし。

まとめとして、先日参加したセミナー含め、自分がロンドンで得たグローバライゼーションの感覚は、日本の一般人がここのところよく騒ぐ「グローバリゼーション」よりもさらに先を見ていたことがわかった。

自分の考えに世間が追いつくのが10年後くらいと予想しておけば、いつ頃目が出そうか予想できるし、流れの先端を走れそうだ。

Living wisely!

Sunday 22 July 2012

インサイド・アウトとロンドンでの生活通して既に身に付けていたもの

「自分のあり方を変えることによって見方が変わり、見方が変わることによってさらにあり方が変わるのである。知識・スキル・やる気のレベルが高まるにつれて、古いパラダイムから解き放たれ、生活や人間関係がさらに高い効果性の領域に入ることになる。そしてこのプロセスは常に上向きに続く。」

過去のこのブログで既に書いた内容だが、語学学校在籍中、英語のレベルが上がると同時にアジア人学生が減ってネイティブに近い学生に囲まれ自分の英語レベルが持ち上げられたこと。また、大学院に行くレベルのクラスにいた事により、各国のミドルクラス以上のクラスメイトに恵まれ、人間的にとてもいい刺激を受けたことが上記の文に該当し、既に経験していることがわかる。

幸運にして、彼らとは未だにコンタクトを取れる仲にいて、「ライバル」であり「良き友」である。ただ、個人的にはもっと「自分のレベル」を上げないと、常に進化している彼らには追いつけないと思っている。楽しみは、次回会えるときはお互い成長しているから、どんな内容の会話ができるか楽しみで、絶対に話は尽きないと思う。

唯一の残念なことは、社会にでてからの今日までの6年という短い期間で、ものすごい勢いでいろいろなことを吸収し成長していった自分がいるのに、未だに過去のレッテルを貼ったまま対応してくる奴らがいて、わざわざ邪魔をしてくることがマジでウザイ。消えろゴミ共。

Friday 20 July 2012

The Seven Habits of Highly Effective Peopleを読み始める

今日のポイントは以下のところ。

「自分の持っているパラダイムとそこからもたらされる影響を意識すればするほど、自分のパラダイムに対する責任がとれるようになる。つまり、自分のパラダイムを現実に擦り合わせ、ほかの人の意見やパラダイムに耳を傾け、より客観的で完成されたものの見方ができるようになるのだ。」

海外で生活するには特に重要なスキルだね!

Friday 6 July 2012

普通の本より、専門書を読む時間を増やしていこう

知らなかったが、4,5,6月と続けて、とても良い本が出版されていた。

①「ハーバード白熱日本史教室」

②「私が白熱教室で学んだこと ボーディングスクールからハーバードビジネススクールまで」

③「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!? 」

④「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」



Amazonのコメント欄には批判的なコメントが多く寄せられているけれど、ハーバード大で200人以上の聴講生を集めてから文句を書けと思ってしまった。あえて苦労話を乗せてないところは筆者の意図なのか分からないが、学校では絶対に触れることのない歴史の背景等を、独自のアイディアも含め違う視点から広げているところが良かった。理系的な考えを用いて歴史をひもといてみるところがあり、個人的に面白い考え方があった。


お金持ちのお嬢だからできたことだと思うけれど、「すべての物事を一歩下がって鳥瞰図で見る癖をつけること」は実社会でも使える。


今一番ホットな本。
「日本が世界に誇れる武器(自分のストロングポイント)を身につけてから、海外にチャレンジしろ」と、今の自分の状態を応援してくれる内容。「10年後...」の本も含め、自分の立場を分析した上でのチャレンジが大きな飛躍に繋がる。

ちょっとした頭の使い方・アイディアで全てが変わることを教えてくれる本。常いクリエイティブでいたい!

Sunday 1 July 2012

1994年のアメリカワールドカップの決勝で負けたイタリアのようだった。

キエッリーニ負傷交代に、交代して1分も経たずにモッタ肉離れで10人になるイタリア。

スペイン相手に、2点のビハインドは難しかったね。

しっかり準備をしていても想定外のことは起こるものだと感じた決勝。

人生の成功は紙一重で、最後の決めては「運」だね。

Sunday 24 June 2012

何も犠牲にできない人は何も得ることはできない

成功できない人は、
今の自分が持っているものや、
今の自分の状況や、
今の自分の環境など
ありとあらゆるものを犠牲にできません。
手放すことができない。
捨てることができない。
与えることもできない。
今の自分のすべてに満足している人もそうです。
なぜならば、自分が持っているものを失うことに
恐怖心を感じるからです。
お金、
家、
家族、
伴侶、
友人、
幼なじみ、
職業、
肩書き、
地位、
学歴、
ポスト、
世間の評価、
世間の常識、
世間の慣習、
身についた習慣、
世間でタブーとされること。
そのすべてを失うことを恐れるのです。
その恐怖心を克服できない限り、
人は何も新しいものをつかむことはできません。
もちろん、どんな成功もつかむことはできません。
ただ、今まで繰り返してきた
安心で安全な方法だと思っている生き方を 繰り返すのみです。
それがどんなに悲惨な状況であるかも分かっていながら。
あらゆるものに捕らわれ、
がんじがらめに縛り付けられていることも
分かっていながら。
何ひとつ犠牲にできないのです。
他人から傷つけられることは避けたいし、
自分が傷つくことも避けたいのです。
特に自分の心が傷つくことは、とても耐えられないことです。
他人から笑われたり、バカにされることも、
できることなら避けたいものです。
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でも、本当に自分がやりたいことをやろうと思えば、
そんなことにかまっていられなくなります。
未来の可能性や希望の方が大きいと感じたら、
今持っているものよりも素晴らしいものが手に入ると感じたら、
それが欲しくなります。
そんな気持ちになるのは、ごく自然なことです。
だから誰もが希望や可能性を求めて行動するのです。
今まで繰り返してきたことだけを繰り返しては、
なにも得ることはできません。
何かを得るためには、何かを変えてみることです。
出かける先を変えてみる。
出かける時間を変えてみる。
会う人を変えてみる。
交通手段を変えてみる。
いつもと違う道に変えてみる。
何か一つだけでも変えてみると、
きっと何か新しい発見や出会いがあります。
特に、今までお付き合いのなかった人との新たな出会いには
無限の可能性があります。
そして、何にでも学ぶことができます。
「賢者は愚か者にさえ学ぶ」と申します。

Friday 22 June 2012

仙人モード

違う価値観を持ち、違和感は拭えないけれども、これまでの人がやってみもしなかったことができる人、異才の持ち主を、大事にしないで除け者にする社会は、決して発展しません。

失敗は自分の力の範囲を知る、という意味でもあり、自分の能力を最大限に引き出した状態で仕事をすることができるのです。たとえは悪いですが、輪ゴムを一杯に引っ張り、これ以上引っ張ると切れてしまう、というぎりぎりの状態を知っているのです。

更には切磋琢磨のために新たなる失敗をし、輪ゴムをより太いものにしてもっと引っ張っても切れにくくすることにもつなげていくのです。つまり、失敗と努力がなくて成功はありえないのです。

Sunday 13 May 2012

テンションが上がってきた

日本の心地よい生活に慣れ過ぎて、「困難な中に突入する事に対し臆病になっているのではないか」と、昨日の経験から感じた。

どういうことかというと、あの経験は「理不尽」に近いもので、ロンドンでは毎日これが経験できる。

日本にいれば、便利な生活、おいしい食べ物、お客様が神様の過剰なサービスetc...、お金さえ出せば何でも経験できる。

どちらの国にもPro n Conがある。

だから、どっちを取るかは本人次第。

選択肢があるんだったら、自分は大変な道を選ぶし、これが自分の生き方。

「人生死ぬまで挑戦だ」 By Rocky Aoki

全員が思った通りの人生を歩めるわけではないけれど、

For what it's worth it was worth all the while.

It's something unpredictable, but in the end it's right.

I hope you had the time of your life.

でしょ。


最後に、5/15からイギリスに10日間ほど行ってきます。

前半は、英語の試験を受けたり、お世話になった人に会ったり、大学院の情報を集めたり、自分の現実をみるため、そして数年先を見据え、自分の将来プランを考え直します。

後半は、ブライトンにボーンマスの海岸エリア、そしてビートルズの生まれた町リバプールに行ってこの旅行を締めます。

他のヨーロッパの国にも行きたかったですが、イギリスへの再入国の難しさを知り、今回はイギリス国内のみにしました。

色々な意味で、期待と不安でいっぱいですが、大きな刺激になることは間違いないと思います。

常に前向きに!

Tuesday 8 May 2012

「10年後に食える仕事 食えない仕事」を読んでいる。

感想は後日。 自分の現在の立ち振る舞いと将来において、頭を悩ます毎日。 来週から10日間滞在するイギリスで、その答えが見つかるといいなぁ。

Sunday 15 April 2012

紹介したいブログ

以前から自分のブログのリンクにあり、最近やたらと自分にエネルギーをくれるブログがある。

愛の日記 @ ボストン
http://yokichi.com/

「ドラクエ人生論」「レールを敷く人」等、今の不安定な時代を力強く生きていくのにピッタリなトピックが多くある。

もっと多くの人に見てもらいたいブロク。

言葉を借りて、自分は「勇気をもって、リスクをとって、可能性を信じて、負け戦に挑戦するバカ野郎」でありたい。

レベルの高いところに行けば、出会える人が変わり、その影響・引っ張られて自分のレベルも上がる。

当然努力も必要だけど、常に右肩上がりの人生にしたい!

http://ex-server.muc.meiji.ac.jp/Mediasite/Viewer/?peid=230bfd133c6f41159d66b61ffeac320f

Sunday 8 April 2012

Persist!

Generally, most people wanna be rich and famous.

We are jealous of celebrity lives and also would like to have wealthy life.

The video below is one of my favorite TED talks, and I think it's a good opportunity to think what leads to success from this.









Friday 6 April 2012

I'm an alien, I'm a legal alien, I'm a cosmopolitan in Japan.

I will have my hair cut tomorrow.

I get tired from working.

I also get tired of life in Japan.

But, I need to get paid.

I'd like to make myself believe that I should enjoy the process!

Sunday 1 April 2012

UK University Fair 2012に参加して思うこと

日帰りで東京に行ってきました。

・自分がなんでイギリスの大学院に行きたいのか 「明確な理由」の再確認

・Personal Statement:自己アピール 日本とは真逆の、「積極性」の大切さ

・入るのだけが大変で、教授の一方的なレクチャーのみの、そしてバカになって卒業していく価値のない日本の大学教育からの決別

嬉しかったことは、イギリスに留学することを前提にした人たちが集まったため、周りの英語のレベルが高く、刺激を受けたこと。

また、無料セミナーで参加したWriiting Classで自分の英語の低下を度合いを身にしみて感じたことだった。

英語を一日中使う生活から離れていたこともあり、後から疲れがどっと出てきた。

現実を受け入れて前に進まない限り、あれだけ必死になって頑張ったロンドンでの努力も観光旅行でしか使えない英語に成り下がってしまう。

5月中旬の渡英は、自分の行きたい大学院を直接見に行くこと。そして、IELTSの試験。

チューターから「You speak quite well」と評価をもらったり、幸運にして全部が悪いわけではない。

さらなる高みへ、もうひと踏ん張りしたい。

Friday 30 March 2012

生き方が気に入らないらしい

周りから嫉妬をされるってことは、「妬み」以外ないだろうと考える。

本当によく、この「妬み」を持たれる。

他人が踏み込まない、「タブーな領域」に勢いだけで入っていったり、「高い志」を持っているのが気に食わないのか知らないけれど、それに腹立てて態度に出すなんておまえらちっちぇえよ。

こちとら半分農民の、人種差別も人の何倍も経験して底辺から努力して這い上がってきてるんだから、勝手に自分のラインで人を選別すんじゃねえカス。

まぁ、こっちは相手にしないけど。

今日は英会話スクールの最終日だったけれど、今まで変に気を使ってたところから開放されてスッキリした。

これからは、高みを目指す人たちの多い環境で四苦八苦出来そうだから楽しみだ。

よかった、よかった。

Monday 12 March 2012

すべては、自分が選んでる。



タイトルと写真は「高橋歩の名言集 【Love&Peace&Free】 ~自由な旅人の心に響く言霊~」から持ってきたやつだけど、今のもがいている自分にちょうど当てはまるんじゃないのかと思う。

つい先ほど、以前働いていた病院の後輩から人事異動の詳細の書かれたメールを貰った。明らかに出世コースの人事異動で、すごいなぁと思ったと同時に「何故彼が選ばれたのか」、内容から簡単に理解できた。職場環境によるものもあるのかもしれないけれど、「周りの人間がもっていない、特出した何かを持っていること」は、本当に大きな武器になる。またそれは、積み重ねによって大きなものへと変化していくと感じた。

30歳手前、まだまだ僕には修行という経験が必要で、自分のしたい英語のスキルアップと超音波検査の技術を磨くことが生涯の課題であると思っている。

大学病院では、人生のターニングポイントになるような経験をさせてもらったけれど、自分のしたい医療とは離れていた。もう少し人間味のある検査をしたい。頭でっかちで世の中の流れを知らない人間にはなりたくなかったこともあって、また英語の勉強をしたいと思い飛び出した。病院でのあの経験とロンドンで出会った人たちを通じで得た価値観を混ぜること。まだまだ「形」になるには時間がかかりそうで、傍から見たら理解しがたいことが多いけれど、それを実践していたのはケンブリッジ大学に隣接しているCancer Research UKで研究をしていた人生の師匠。

「ひとつのことをねちっこくやること」

今の自分には、本当にこの言葉が当てはまる。

日本に成功者のレールからはみ出てしまっている閉鎖感と、景気の影響を受けて思うように身動きが取れない歯がゆさがあるけれど、それもこれから上に行くためのプロセスじゃないのかと思っっている。

自分の望んでいたオリジナルな人生。周りの目は痛いけど、常に前向きに・そして成長を感じることができるから面白い。

そろそろ人に揉まれるような生活をしようかなぁ。

Wednesday 29 February 2012

B層からの完全脱出とプーチン再選おめでとう!

海外での生活を通し、メディアの洗脳からはある程度解放されていたと思っていた。

東日本大震災においての放射能の数値の公表が嘘だとは思っていたけれど、まさか地震そのものが大きな陰謀だったとは思いもよらなかった。おまけに阪神大震災も。

カダフィは残念だったけど、イランには是非今回の対応を頑張ってもらいたい。

最近、中東状況についてインタビューされている一般人が出ているニュースを見たけれど、「なんで自国に住んでいる回答者が、自国よりもはるか遠く離れた・行ったことのないであろう国を驚異だと言い切ってしまうのだろうか」と、不思議に思った。

イランが驚異だとは思わないし、驚異なのは周りをしょっちゅう先制攻撃をしている方とそのお友達の方だと思う。

英語の勉強のためにBBCを聞いていたけれど、ロシアの選挙をはじめ・この手のプロバカンダが余りにも多すぎて、聞いているだけで気分が悪くなった。

西側の考が常に正しいわけじゃない。


科学者は、物事の因果関係等を徹底的に追求していく。

このような考え方を持って、自分の国の文化や普段の何気ない生活の一部についても同様に考えてみたら、今まで見えていなかったことが「ハッと視界が開ける」ように見えてくる。

インターネットはまさに便利な図書館。

検索エンジンも発達していて、欲しい情報を好きなだけ取り放題。

莫大な情報から、今まで知ることの出来なかった知識を簡単に得ることができる。

当然全ての情報が正しいわけではないけれど、メディアからの一方通行の情報じゃなくて、「違った角度」からの情報が手に入る。

とにかく、完璧に「蚊帳の外」に出ることはできた。

さぁ、次だ!

Saturday 18 February 2012

1984の世界

1Q84を書いた村上春樹もモチーフにした、George Orwellの1984。My favorite novelであり、作品の書かれた当時(1949年)に、50年も先の未来で起こることを予想している内容で、とても面白いnovel。実際、1Q84の方は読んだことがないので比較することはできないけれど、1984の世界観が近いうちに起こると思う。


ユーロ→ドル→ポンド→円...

JL,2pac, and MJ...。

「オカルトだ」と、ひとくくりにすれば終わってしまう話だけれど、うん百年も前から続いていることだから僕は信じることにする。

残り少ない日々を、楽しく過ごそう。

PS.かなり前に亡くなったけれど、うちのじいちゃんの誕生日は3月3日で命日は11月11日。凄い偶然だ。

Wednesday 15 February 2012

One Year Aniversary!

イギリスにいた時の勢いは、残念な日本の社会によってかき消されてしまったけれど、日本のルールを少しづつ理解することでそれなりの対応はできるようになってきた。

いろいろなブログをよんで、海外で生活することのほうが自分には合っていることを改めて確認した日で、ちょうど帰国してから1年という節目に今後のさらなるレベルアップに期待できることを嬉しく思う。

4月いっぱいで、今メインのバイトが終了になる。その後2週間ほどロンドンに遊びに行って、成長率0% + 失業率い∞%のヨーロッパに拠点を移すのか、これからも伸び続けるシンガポールのようなアジアにするのか決めようと思う。

日本の社会での「レールから降りている生活」をしている時点で負け組だけど、この負け組の状態からあと1年ちょっと準備しながら我慢して生活するだけで、今後10年先を左右する大きな可能性が出て来ることを考えると、自分を信じてまだまだ頑張れる!

What a fantastic my life is!

Wednesday 25 January 2012

日本人を輸出する時代

「wall street journalがなんぼのもんやねん。31年まえは赤字だったのでしょう。そこに戻っただけ。1980年からの、経済成長が再び起こるだけ。こんどは、サイエンスが引っ張る経済成長の気がする。サイエンスの分野にいると分かるが、いたるところに日本人の名前が出てくる。」

過去の「Made in Japan」ブランドを誰が作ったかを考えれば、自ずと答えは出てくる。そして、そのヒントは「明治生まれの偉人たち」の中にある。あの頃の日本人は、人間的に尊敬できる部分が多く本当に優れている。

昨年2月、イギリスから帰国する前にケンブリッジ大学病院に隣接しているCancer Research UKで研究をしている日本人の方に、アルバイトをしていた病院で働く奥さんを通じて知り合うことができた。あの方は、僕の人生の師匠であり、当時おっしゃっていたことが忘れられない。

「アカデミックな世界において、日本人の脳は少なくとも10歳若い」

誰にでも当てはまるわけではないけれど、海外生活を通して感じることは多々あった。

行動するかしないかは、本人の自由。

自分は頭は良くないけど、「挑戦しなくて後悔なんてしたくない」。自分でもラインは設けてるから、前に進むのみ。

Choose life, Choose your friends, Choose your future!

Tuesday 24 January 2012

Live And Let Die

Calling to England about tax miscalculation, I asked a question at the beginning of the conversation.

Soon female staff hung up the phone. I thought that who did make a mistake fundamentally and who a customer was.

However, I remember that this is "British great customer service"(God save the Queen!!!) and realised that I have got used to Japanese customer service.

Fortunately, it slapped my face and reminded me of real world.

So I have waited for this moment because this experience encourages my growth.

One of my professors told me "Do not have ambition, Be patient, and Stay cool".

Sorry professor, I can not promise.

Ambition is my energy, and breaking the mold is my satisfaction.

So, it will not take for a long until I can look down on this idiot!

Monday 23 January 2012

Know the world.



Maybe it will take for one and half years until I get ready.

However, if thinking about the future;10 years later, it would be the great investment.

I have already accepted lonesomeness for my pride, this is my destined course of life as a pioneer.

My shadow's the only one that walks beside me
My shallow heart's the only thing that's beating
Sometimes I wish someone out there will find me
'til then I walk alone

Sunday 1 January 2012

New Year's Resolution in 2012

After the start of the new year, I decided my new years's resolution in 2012.

As the first step, I would like to voyage to the world until 15th of June. In order to do that, I must get a job in England. Making an attractive CV and preparing a job interview etc... Everything is linked to English and especially I need to focus on technical knowledge including anatomy. If I show examples about English level, IELTS score is more than 7 or Cambridge exam is CAE level. Thess are imperative and I must make an effort as short-term management. There are five and half months left until the voyage.

Another is to upgrade my skill as much as I can. "High Acuracy & High Quality" is the privilege of Japanese. Only thing we can appeal to the world is this. This idea is based on my life in Japan for a year break, I have learned from it.

In conclusion, I am still under the situation I have to invest time in my future.

<今年の運勢より>
今年こそ自分を磨き、より魅力的になるための好機です。自分自身をしっかりと振り返り、計画を練り直すことです。過去2、3年の間にあなたを新たにとりまくようになった環境や責任を、今後のあなたがよりよく果たすために、あなたにとって必要なことを、ここで振り返って考えて下さい。

この先、今までのあなたでは何かが不足してはいませんか?それを具体的に見つけだすことから始めて下さい。そしてその問題をクリアするために必要な準備努力のなかみをはっきりさせ、それを地道に実行してみましょう。あなたの将来の幸福がかかっています。

自分が追い求めるものを再度確認し、長期的な視野に立って考え、多くの安易な交差点の誘惑に判断を誤らないことです。

今年は行動するより考える年。

気力充実が鍵。未来へ向けて力強く前進努力です。