Saturday 23 January 2010

Yasujiro Ozu




今朝、出勤途中に「小津 安二郎」監督の映画がロンドンで公開されていることを駅の広告で知りました。「黒澤明」監督と共に日本を代表する映画監督の一人であり、親日家でもない普通のフランス人のフラットメイトでさえもいくつかの映画を知っているほど海外では有名な監督達です。両監督の映画を一度も見たことのない筆者は、日本人として恥ずかしい限りです。すぐに彼の代表作である「東京物語」を見てみたいと思いましたが、残念ながらチケットは完売でした。

過去の映画を通し「古きよき時代の日本」を知ることが出来ればと思っています。

Tuesday 12 January 2010

やっぱり...

明日のUNIQLOのシフトはOver nightに変更になりました。

日本の会社だからと残業して一生懸命働く管理人と、仕事よりも喋るほうが大事な人たち。彼らはとてもLazyだから、日本の会社にもかかわらずJapanese Standardは出来ないし、最低限のノルマすらこなせない。

Area ManagerとStore Managerがうるさいのは分かるけど、仕事を徹底的にしっかりやって「見返してやろう」さらには「彼らが間違ったことしているときは文句を言ってやろう」「対等にやってやろう」という気持ちにはならないのだろうか。外人は「仕事をしない割りに文句を言う」のが基本的かと思っていたけれど、言い訳の上手な・その場限りの「逃げ」の外人が思ったよりも多く、権力に恐れながら仕事をして・裏で文句を言っているのをよく目にする。まるで中学や高校の時の自分を見ているようだ。また、英語がろくに喋れないくせに上司にいろいろと意見をしている管理人。他のスタッフから目をつけられる原因のひとつは、少なからずこれが関係しているような気がする。

とにかく、「どうしてOver nightが発生しているのか、どうしたら効率が上がるか」を考えないから同じことを繰り返さなければいけなくなってくる。一人だけ頑張っても、こういうのはどうしようもならない。

UNIQLO UK(Head Office)は、日本人コミュニティーサイトを利用して日本人スタッフ獲得に動き出していた。背景には、このようなことがあるからではないだろうか。

もう、カバーするのは疲れてきたので、2月中旬が潮時かと考えています。
話をするチームワークは抜群のくせに、仕事をするチームワークはゼロ。いい加減目を覚ませバカ共。

Monday 11 January 2010

The worldwide No Pants On The Subway Day.

今朝のMetro(Free News Paper)から、10th Janは「The No Pants Subway Ride」の日だったようです。これは、参加者が公の場(Subway,Tube)でパンツ(ズボン)を脱ぎ、「パンツをはいていないのにもかかわらず、あたかもそれが不自然でないように演じる」必要があるそうです。これは、チャリティーでもなければデモでもなく、いたずらが元で始まったそうで、「social tabooを破る解放(!?)」と「このeventを知らない人の反応」を見るのが目的のようです。

2002年にNYCで始まり、2009年時点で世界中で21ヶ国に広がってきているようです。もし日本でこのイベントが始まったら、「わいせつ物陳列罪で捕まるか」もしくわ、「レイプ騒ぎ」が起こりそうな気がします。

昨日はTubeを利用していないため、実際どうだったのかは分かりませんが、NYCでの2009年のVideoを見つけたので載せておきます。

No Pants Subway Ride 2009

Sunday 10 January 2010

Home, sweet home...

ついに今日、Holiday先のNZからFlatmate coupleが帰ってきました。30歳を過ぎても仕事をしないで一日中家にいる(それも、Living Roomを一日中独占)ボストン出身のアメリカ人女性。文句は散々言うくせに、自分は殆どやらないBitchでLazyでNastyで、とんでもない「パラサイト」です。残念ながら1ヶ月間の平穏な日々は終わり、これからは外だけでなく家の中までもストレスとの戦いです。

実際、他のFlatmateも迷惑がっていてBattleをしてやろうと思いましたが、Flatmateの一人であるフランス人にしつこく止められました。今回の結婚を機にどこか他のFlatに移ってもらえることを願っています。

現在僕は、自分を含め5人でひとつの家をシェアしています。日本人、イギリス人、フランス人、NZ人、そして亜米利加人。勘違いした一人がやりたい放題やって和を乱しているのを見ると、現在の世の中となんとなく似ているような気がします。

Friday 8 January 2010

Good Riddance (Time of Your Life) / Green Day

Another turning point
A fork stuck in the road
Time grabs you by the wrist
Directs you where to go
So make the best of this test
And don't ask why
It's not a question
But a lesson I learned in time

It's something unpredictable
But in the end it's right
I hope you had the time of your life

So take the photographs
And still frames in your mind
Hang it on a shelf of good health and good time
Tattoos of memories and dead skin on trial
For what it's worth
It was worth all the while

It's something unpredictable
But in the end it's right
I hope you had the time of your life

It's something unpredictable
But in the end it's right
I hope you had the time of your life

It's something unpredictable
But in the end it's right
I hope you had the time of your life

今の自分の状態にぴったりなlyricで、turning point にいるときは、この曲を聞いて元気になる!

Thursday 7 January 2010

Um...

教養がない人たちを黙らせるのは難しい。

Wednesday 6 January 2010

ロンドンのいいところを考える

1.Freedom,which is based on responsibility.
2.Cosmopolitan cityのため、色んな文化に触れ合うことが出来る。
3.ヨーロッパのほかの国に簡単に旅行が行ける。
4.公園が多く、夏場はとても素敵な気候の下で休むことが出来る。
5.目が肥える。
6.苦労しないと生活できないという刺激がある。
7.日本のいいところが分かる・日本が好きになる。
8.自立した女性に魅力を感じるようになる
9.Lady firstをした後は、素敵なresponseが返ってくる。
10.ラテン系女性は綺麗だ。

イライラしているときは反対に、楽しいことなどを考えると簡単に気分転換できるものです。ロンドンはまた雪で、今週一杯雪の予報です。明日はきっと「お客さんが来ないから、ヒマでいいなぁ」と思っていますが、お店にたどり着けるか心配になってきました。

どこへ行っても、楽してお金を稼ぐ方法はありません。

Tuesday 5 January 2010

頑張れ自分!

今日は、早朝からの労働と他のBranchの手伝いに行ったらくたくたに疲れてしまい、帰りのtubeの中で恥ずかしいぐらいfall asleepでした。そして、こういうときに限って若い連中が反対側に座っていて、目が覚めたときには自分が笑いのネタにされいて、おまけに写真まで撮られていました。(きっと今頃Facebookやyou tubeなどにupされてるんだろうなぁ...)

「人間は追い込まれたとき、窮地に立ったとき、創造的な力を発揮するものである」本田宗一郎

今回のtubeの件は自分の失態ですが、現在筆者はいろんなことでかなり追い込まれています。残念ながら、「自分の持っている知恵を最大限に使って、この壁を乗り切る以外」出口はありません。

絶対にこの国で、一花咲かせてやる!

Friday 1 January 2010

新年の抱負!

2010年のメインテーマは「Smart」です。

これは、外見が「smart」に見えると言うことだけではなく、内面も含め全体的に「Smart」な行動が取れるようにしたいという意味が含まれます。

2009年は、「一人が我慢することで、輪(集団)の空気を良く保つ」「周りの状況を見ながら行動する」といった日本特有の文化が西洋の文化にないことから起こる苦労や、「その時に見たものでしか判断・意見を言うことしかできず、その人の背景・過程を考えることは残念ながら出来ない」人たちと仕事をしていたため、「間違ったことをしていないにもかかわらず、文句を言われる」ケースが多く、毎回自分の意見を突き通し正面から戦ってきました。

しかし今年は、今までしてきたような喧嘩腰で衝突するのではなく、少し大人になって(Clever,Intelligenceに)物事を解決していこうと決意しました。

Well, I guess this is growing up.

「モノマネから出発して、独創にまでのびていくのが、我々日本人のすぐれた性質であり、たくましい能力でもあるのです」野口 英世

2010年が飛躍の年になりますように!