Sunday 28 October 2012

時間が欲しい

山中教授のノーベル賞受賞の影響で、「「大発見」の思考法」「山中伸弥先生に、人生と iPS 細胞について聞いてみた」を読んでみた。

「大発見」の方は、ノーベル賞受賞者同士(益川教授と山中教授)の対談の内容で、物事を深ーく考える事の大切さを知った。岡野 雅司さんの本同様の内容。

「聞いてみた」の方は、「ローマは一日にしてならず」と「人間万事塞翁が馬」が全てではないかと思う。

兎に角、人生をもう一歩深く考える上で、とても参考になる本だった。

現在は、MIT名物物理教授をyoutubeで見てから物理に興味が沸いたため、その本を読んでいる。同時進行で、「坂の上の坂」を読み、「モウリーニョのリーダー論」を次に読む予定だ。専門書も読んでいるから読書だらけだけど、10月終わりにはSir Ken Robinsonの「The Element」と「Out of Our Minds」が届くので、それまでにある程度落ち着けさせたい。


明日は、仕事終わりにジムの見学に行って、木曜は免許の更新で、土曜日は東京でロンドンから来ている友達夫妻とその友達との飲み。時間を上手に使う必要がある。

60~70代
「逃げ切った世代」

40~50代
「逃げ切ろうと必死な世代」

20~30代
「逃げ切れない世代」


 

と、上記で解るように、若者はさんざん好き勝手やってきた老人を支えるための奴隷ではない。それに気がついている若者はどれくらいいるだろうか!? 選挙に行かなければ政治家・制度は変えることが出来ないし、世の中のルールは頭のいい人が得するように出来ている。だから、それに気づかなければラットレースからは抜け出せない。けれど、おおくは社畜になって新人や立場の弱い人をいじめたり・足の引っ張り合い。

おまけに、事実婚や父子手当が認められていない(離婚すれば男が絶対負けるし、慰謝料地獄)、行き過ぎた弱者保護の日本で結婚するのメリットは皆無に等しい。(男をATMとしか思っていない女が多すぎて、自立しているヨーロピアン女性が魅力的に見える)

結論:今は行動を起こすよりも大事なことをしよう。

「高く跳ぶには、かがむ瞬間が必要」なのです。

Living Wisely!!!

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