Monday 26 November 2012

久々に思う「緊張感のない」毎日

日本での生活に慣れれば慣れるほど、イギリス時代の「Living」している感覚が薄れていく。半年前の投稿を読み直しそう感じた。

多くの友達が大学院を出て、自分の国やその他の国で活躍しているのをfacebookを通じて見ていると、とてもいい刺激を受けるし、自分個人としてのさらなる飛躍の必要性を感じる。

今のところ順調に来ているから、焦りは禁物。

もう少しで選挙。今までの売国政府と違って、やっと政権が元に戻りそうだ。ただ、今度は円安方向に向かいそうだから、さらにヨーロッパの景気が悪くなってくれることを祈る。状況が悪くなればなるほど、余分な贅肉がそぎ落とされるから、ヨーロッパの荒れ具合は丁度いいと思う。

Saturday 10 November 2012

Passion!

2012年も残すところあと僅か。

やらなければいけないことが多く、時間を稼ぐ必要がある。

往復2時間の通勤でのTEDのリスニングはとても良い英語の勉強だし、時間があれば読書して、ジムで運動して体調管理。

最近自己啓発本は読みすぎたから一旦休憩にするけれど、今年一番の当たり本はモウリーニョについて書かれた「モウリーニョのリーダー論」。

とても為になる話が数多く出てきて勉強になる。1回だけでは吸収することが出来ず、2,3,4...何回も読んで自分の成長に繋げたい。

そして30代目標がモウリーニョの影響を受けて「複雑性の視点を持つこと」に決まった。

※複雑性とはフランスの哲学者、エドガール・モランが提唱した言葉である。この言葉は「部分部分にあるものがすべてである。つまり、全体を理解できなければ、結局部分を理解することはできない。逆もしかりである。」

もっともっと悩んで、頭をフル回転させて、限界をどんどん広げる。


私が勝者なのは、過去をすぐに忘れ、常に未来を考えるからだ。
勝つためには、常に強力なモチベーションを持ち続けることが不可欠だ。


大事なことは自分らしくあることだ。誰かの真似をする必要はない。なぜなら、他人のすべてを知ることはできないから。だから、誰かを真似してもその人自身にはなれない。自分のやってきたこと、性格、アイデアをもとに進んでいかなければならない。私を超えたいならば、若いコーチたちは自分自身が何をしたいのか知らなければならない。自分のスタイルや方向性を決めなければならない。そして、恐れることなく、自分自身を信じて突き進んでいく。

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