Friday 6 July 2012

普通の本より、専門書を読む時間を増やしていこう

知らなかったが、4,5,6月と続けて、とても良い本が出版されていた。

①「ハーバード白熱日本史教室」

②「私が白熱教室で学んだこと ボーディングスクールからハーバードビジネススクールまで」

③「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!? 」

④「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」



Amazonのコメント欄には批判的なコメントが多く寄せられているけれど、ハーバード大で200人以上の聴講生を集めてから文句を書けと思ってしまった。あえて苦労話を乗せてないところは筆者の意図なのか分からないが、学校では絶対に触れることのない歴史の背景等を、独自のアイディアも含め違う視点から広げているところが良かった。理系的な考えを用いて歴史をひもといてみるところがあり、個人的に面白い考え方があった。


お金持ちのお嬢だからできたことだと思うけれど、「すべての物事を一歩下がって鳥瞰図で見る癖をつけること」は実社会でも使える。


今一番ホットな本。
「日本が世界に誇れる武器(自分のストロングポイント)を身につけてから、海外にチャレンジしろ」と、今の自分の状態を応援してくれる内容。「10年後...」の本も含め、自分の立場を分析した上でのチャレンジが大きな飛躍に繋がる。

ちょっとした頭の使い方・アイディアで全てが変わることを教えてくれる本。常いクリエイティブでいたい!

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