Sunday 18 April 2010

...and the Battle Begun

たまに、自分を見失ったり・どうしても重い腰が上がらないとき、You Tubeにある「偉人達の言葉・奮い立たせてくれる言葉・名言集等」を見てると「自分はまだまだ限界には達していない」と感じ、凄い元気が出てくる。

僕が見ているのはもっと先だし、適当に生きているようなヤツに文句言われる筋合いなんか到底ない。


道をえらぶということは、必ずしも歩きやすい安全な道を選ぶってことじゃないんだぞ。by ドラエモン

Monday 12 April 2010

「国家の品格」を今ごろ読む

現在、「立ち上がれ日本人」を読んでいる。

そして、あと残り2日となったUNIQLOでの仕事を「日本人」として欧米人に混じって仕事をする。

最近、病んでるなぁ...。

Friday 9 April 2010

Mr.Mとstab事件

今日のロンドンはとても日差しが強く、日に日に春を感じることの出来る季節になってきました。といっても昨日はとても寒かったりと、まだまだ不安定な日々が続きそうですが...。

僕の方ですが、季節の変わり目と言うこともありHair styleをcropped(ボウズ)にしました。このボウズ頭は楽でとても気に入っているのですが、(以前からある程度分かっていたことですが)前頭部両脇の後退が目立つようになり、現在「Mr.M」です。残念ながら、日本人の頭の形はヨーロピアンと違い縦長ではないので、「オシャレなMハゲ」にはなることが出来ずとても悔しいです。おまけに、見てくれが「893」になってしまい、複雑な気持ちです。

おまけに今日は、普段セントラルLDNに行く際に使う地下鉄の「Manor House」駅で、stab事件が発生しました。救急車や多くの警察車両が駅前の前で止まって、事件の大きさを物語っていました。もしあと少し帰るのが早かったら事件と遭遇していたと思うと、運が良かったなぁと思いました。発生は午後7時30分くらいに起こったようで、真夜中の危険な時間帯でもないのに起こる危険。「自分の身は自分で守る」以外方法はありません!

また、駅から自宅に帰る途中に偶然チェコ人の女の子と会い、途中まで簡単な話をしながら帰りました。彼女は、政府の奨学金を得て半年ほどロンドンの大学で勉強するそうで(きっとMiddleかupper class出身のエリートだと思いますが)、チェコと比べロンドンのbusyさに驚いていました。

Wednesday 7 April 2010

Big Man, Boss...

UNIQLOでの勤務もあと少しになり、店長が変わって(多くのStaffが辞めさせられて以降)なった「白人社会」という「理不尽=非効率」な社会から抜け出すことが出来ることを非常に楽しみにしています。

UNIQLOを辞めるにあたり残念なことは、僕の働いているMallのセキュリティーの黒人達との別れです。彼らは僕に対し、いつもフレンドリーに接してくれて、ゴミ捨て等でHelpが必要なときは快く助けてくれました。彼ら3人は、イギリスの元植民地であるアフリカのどっかの国からの移民で、(治安は悪いかもしれませんが)アフリカの素晴らしさを教えてくれました。ただ一つ寂しいとこは、彼らが必ず使う言葉:「Boss」、「Big Man」です。これは、「奴隷の歴史」が未だに背景にあることを意味しています。しかし、そういうことを一切口にしない姿勢に「心の大きさ」を感じ、とても感銘を受けています。

UNIQLOでの経験は、単に「英語の勉強」だけでなく「欧米文化を知る」ということも出来、感謝をしています。しかし、自分の専門である「医療」の勉強をし直す時期に来ました。