Wednesday 30 June 2010

別に何かを背負う必要はないのだけれど...

ワールドカップと日本についてもうひとつ。

家の近くに、よく行くTESCOという小さいスーパーがあります。店員の一人にレジで会えばsmall talkをする仲のスリランカ人の大学生(院!?)がいます。(名前は未だに聞いていませんが、最近知らないことが失礼だと思っているので、次回あったときに聞く予定です)

今日たまたま帰りがけに寄ったら、ちょうどその店員のレジで会計を済ませることになったのですが、向こうの方から「昨日の日本の試合は惜しかったね。唯一のアジアのチームだから、なんとしても勝って欲しかった」と、とても嬉しいコメントをもらいました。同じアジア人として、白人社会の中でお互い頑張る同士として、僕も日本人社会でのんびりしている場合でないと改めて感じました。まだまだ白人社会に「どれだけ日本人が賢いのかを証明する戦い」を挑む必要があり、とてもLivelyになっています。

ここ数ヶ月はLatin Americaの友達とわいわいやっていましたが、楽しいLatin Timeは今日でおしまいです。明日からは7月。あっという間に1年の半分が終わってしまい、未だにひとつの目標も達成できていない情けない自分にいらだつばかりです。

遺伝からくるMハゲの進行も加速してきているので、明日は節目としてまた坊主になります。

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