Monday 13 December 2010

普段との違いから、何かを感じ取る。

健康診断の超音波検査(スクリーニング)で「異常所見を拾う基準のひとつ」は、「正常所見と違う=普段と違う」というところにあります。基本的に、健康診断に来る受信者は、患者さんではなく健康な人が来るので、検査中は正常所見を多く見ることになります。

それではここで、「スクリーニング検査の質」について考えてみようと思います。「普段と違う」を簡単に気づく環境をつくる。その方法は「どの人に対しても同じような流れで検査をする」ことです。

僕個人のルールですが、まず始めに受診者を自分の決めたグループに(心の中で)分類します。これは、性別・体型・年齢・その時の体調等で内部臓器の位置・形状・検査の難易度が変化するため、何パターンかの流れもつことで、検査の効率を上げるためでもあります。そして、そのグループに沿った検査をするわけです。最終的には試行錯誤を続けていった「経験」がものを言いますが、僕にとっては非常に面白い検査です。

こういうことを書いていると、「仕事人間=つまらない人」になってしまいますが、自分の哲学があるので外野には言わせておきます。

話は少し変わりまして、今日もCentre of LDNではポリ公だらけでした。ここにも「普段との違い」が適応できるのではないかと思います。「ポリが多い」=「普通じゃない状況」=「何かを警戒しているのではないのか」となります。911の裏側同様「実際、多少の犠牲はしょうがない」のようになりそうですが...。とにかく、近いうちに何かが起こりそうな予感です。

そういえば昨日のCoffee shopで、あのBitchに会いました。もうすでに、ひとつ何かが起こっていました。

最後に、昨日投稿した3つの動画のうちの2つがYou Tube上から削除されていました。今回のビデオに限らず、愛国的な発言をするVideoはものすごい速さで削除されています。これはまるで、情報統制している中国と変わりません。

不思議なことに「カツラビデオ」は未だに残っているのにです。

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