Sunday 12 December 2010

次回は日本人価格として、1杯£10のcoffeeコーヒーを頼もう!

先ほど、毎週日曜日に勉強をしに行く近くのCoffee Shop:Costaから帰ってきましたが、イライラしているのでBlogネタとして書こうと思います。

ここ最近ですが、Tillで僕の番になると故意に「Who is next customer?」と「空気」の扱いをされます。実際こんなことをする店員は今のところ1人しかいませんが、国籍から判断すれば(Name batchにNational Flagがprintされている)簡単にその店員がPeasantだということがわかります。たぶん、SlovakiaかSlovenia。東欧の国です。ロンドンには多くの東欧からの出稼ぎ移民がいて、東欧女性の多くはCoffee Shopで働いています。先日、日本人女性達がこのCoffee Shopで飲んでいるのを見かけているので、それに対する嫉妬かもしれませんが...。その店員が、僕のことをJapaneseと知っているのか分らないですが、ChineseかKoreaのようなAsianが毎週来ることが屈辱的なのでしょう。でも、落ち着いて考えてみれば簡単に原因を解明できます。

まず第一に、彼ら東欧出身者は「負け組白人」に属します(旧ソビエトの失敗した社会主義国出身。実際ゲバラも同じように嘆いています)。全員が全員ではないので言いすぎなのは分かりますが、同じ白人社会の中でも下に見られている白人達。そんな中、見下していると思っているAsianが毎週Coffeeを懲りずに飲みに来る。他の人種と仲良くしようとするのは、彼らの「白人としてのプライド」が許せないのでしょう。白人に属していながら下級白人と差別され、どこかに逃げ道を作らなければやっていけないと考えます。弱肉強食の世の中、過去チョンの属国として生きてきた歴史を参考にすれば、服従される側の感情は簡単に推測できます。僕からすると、一番Look down onするタイプの白人ですが。

だから次回僕は、「このRacist!」と言い放つのではなく、彼らに同情して1杯£3のCoffeeに£10出し、お釣りを返してきたら「I thought it's Japanese Price.」といって、お釣りをTipとしてあげることにします。

日本にいたときと違って、「売られた喧嘩」は買います。でなければ、一生見下されて終わってしまうから。「目には目を、歯には歯を」。別に、シナ・チョンのように他人に迷惑をかけているわけではない。もしかしたら、Asianがヨーロッパにいること自体が、迷惑なのかもしれない。けれど、そこを肯定したら「Double Standard = Racism」が発生します。というか実際発生している。まぁ、EU圏内の協議があるので移民問題に関して、EU圏外の人間が意見を言うことはできませんが、語学学生として合法的にイギリスに滞在して、「選挙権をよこせとか」そんなことを言っているわけではないので、これに対してしっかりと自分なりの対応をしようと思います。

田舎者の日本人ですが、僕は日本人としてのプライドがある。正々堂々と、賢く、そして一番相手が屈辱的になる方法で、叩きのめしてやります。

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