Monday 22 August 2016

「過去から見れば今が一番年を取っているが、未来からみれば今が一番若い。」

前回Pokemon GOの記事を書きましたが、案の定経済効果が凄まじいことがテレビのニュースで見て取れます。

当方もポケモン探しに歩きスマホをしていたところ、iPhoneを2回落とし画面破損でiPhone交換しました。

そして、2回目の画面破損はapple careの補償範囲適応外(合計2回まで)でしたので、新しいスマホの購入する必要があり、経済効果の一員に加わったと胸を張ってここで言わせて頂きます。

さて今回のタイトルは、年齢を気にしてその場に留まってしまう背中を押してくれる一言。

また、ここ数日堀紘一氏の本を何冊か読み、感銘を受けました。10年以上前に書かれた書籍にもかかわらず、現在のビジネスシーンにおいて参考にさせて頂く事柄が多く、大変勉強になりました。

『右肩上がりの幸福な時代は去った。いまは悩みの多い時代である。だが、考えてみて欲しい。仕事で悩むのは、そもそも当たり前のことなのだ。何の悩みもない仕事、人生などない。むしろ大事なのは、悩んだときに、そこからどうやって次の明るいステージへ脱出、脱却するかである。』

ビジネスの世界では凡人でも誰でも努力次第で成功できます。長い時間かけて、切磋琢磨して、知恵をつける。そして人格を磨いていく。こうして立派な経営者になっていくわけです。

あまり若いうちから成功しなくていいと思います。人生は長いんです。80年生きるとして、40歳くらいまでは下積みでいい。とかく若い人は早く成功したがります。でも若いうちの成功なんて、たかがしれていますよ。成功しても、小さな成功で終わってしまう。逆に40歳までは成功しないと腹に決めて、毎日一生懸命に汗を流して働いたらいいと思います。大きな成功を掴み取るには、長い時間軸で地道にやっていくべきです。実際のビジネスとは、日々悩んで考えて、徐々にお客さまの信頼を勝ち取っていき、地道に苦労と経験を積み重ねていくものです。みなさんも頑張ってください。』

One Step Forward! アスリート精神を呼び戻し、もっとチャレンジしよう!



Tomorrow holds such better days. / Adam song by Blink182

No comments:

Post a Comment