このスローガンは、小学校5年から高校1年まで入隊していたボーイスカウトのスローガンです。
先日のBlogに「近いうちに何かが起こりそうだ」と書きましたが、案の定・在ロンドン日本国総領事館からクリスマスの時期における「欧米におけるテロ攻撃の脅威に関する注意喚起」のメールが来ました。一寸先は闇。今後何が起こるかわかりませんが、自分の努力で事件に会う確立を下げることが出来るのなら、するに越したことはありません。テロはどういうところで起こるのか!? そう、「人混みを出来る限り避ける」これに尽きると思います。
話は変わって、職場に常に愚痴を言う人がいます。「こんな扱いうけて辞めてやる」とかetc...。「じゃぁ辞めれば」って僕は思うのですが、そういう人に限ってダラダラ仕事を続ける。僕からすれば、愚痴を聞いてもらって、甘えたいと言うか、同情してもらいたいというか...。そんな風にしか写らないし、そういう人を見ていて常に思うのですが、本当に弱い人間だと思います。UNIQLOにいたときもそう。愚痴を言うなら、嫌だったら辞めればいいと思う。けれどしない。いや、しないんじゃなくて出来ない。臆病だから。彼らに、自分から違う世界に飛び込もうとする勇気はない。そういえば昔、店長と戦ったり白人と同等に接する僕をひがむ中国人のことを昔Blogに書いたことを思い出した。漢民族は、白人に支配されてもいいけど他の人種には従いたくない人たち。僕が"白人様"に噛み付いていたのが許せなかったのだろう。
話は戻って、「仕事があるだけありがたいと思いなさい」
僕はこう育てられてきたので、一生懸命働いてきたと思います。ただ、他人の価値観を必要なしに押し付けられることに抵抗を感じ、自己犠牲を承知で仕事をしても利用されるだけの現状を知ると萎えます。そして最終的に、無駄な努力はやめよう=腐ります。
僕は散々このBlogで愚痴を書いていますが、すでに病院には辞表を出していますし、戦う気満々・というか戦っているので(最近は暴走しすぎて自分でも怖い)、一緒にはされたくないです。
けど愚痴なんか言う前に、どうやって人を笑わせるとか、くだらないことを言い合うとか、みんなで楽しく過ごすとか、そんなことを考えることのほうがよっぽど人生楽しいです。
Latin Americaの人たちを見てください。いろんなことがあったって、常に楽しいことを考えている。僕は彼らの文化(Lazyな部分はダメ)は大好きです。
ロンドンは相変わらず雪が降っています。写真は近くの公園で土曜日に撮影したものですが、雪の中でエクササイズをしている人がいます。冬場でも上半身裸で乾布摩擦をしている近所のおっちゃんを思い出しました。
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