海外での生活を通し、メディアの洗脳からはある程度解放されていたと思っていた。
東日本大震災においての放射能の数値の公表が嘘だとは思っていたけれど、まさか地震そのものが大きな陰謀だったとは思いもよらなかった。おまけに阪神大震災も。
カダフィは残念だったけど、イランには是非今回の対応を頑張ってもらいたい。
最近、中東状況についてインタビューされている一般人が出ているニュースを見たけれど、「なんで自国に住んでいる回答者が、自国よりもはるか遠く離れた・行ったことのないであろう国を驚異だと言い切ってしまうのだろうか」と、不思議に思った。
イランが驚異だとは思わないし、驚異なのは周りをしょっちゅう先制攻撃をしている方とそのお友達の方だと思う。
英語の勉強のためにBBCを聞いていたけれど、ロシアの選挙をはじめ・この手のプロバカンダが余りにも多すぎて、聞いているだけで気分が悪くなった。
西側の考が常に正しいわけじゃない。
科学者は、物事の因果関係等を徹底的に追求していく。
このような考え方を持って、自分の国の文化や普段の何気ない生活の一部についても同様に考えてみたら、今まで見えていなかったことが「ハッと視界が開ける」ように見えてくる。
インターネットはまさに便利な図書館。
検索エンジンも発達していて、欲しい情報を好きなだけ取り放題。
莫大な情報から、今まで知ることの出来なかった知識を簡単に得ることができる。
当然全ての情報が正しいわけではないけれど、メディアからの一方通行の情報じゃなくて、「違った角度」からの情報が手に入る。
とにかく、完璧に「蚊帳の外」に出ることはできた。
さぁ、次だ!
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