「wall street journalがなんぼのもんやねん。31年まえは赤字だったのでしょう。そこに戻っただけ。1980年からの、経済成長が再び起こるだけ。こんどは、サイエンスが引っ張る経済成長の気がする。サイエンスの分野にいると分かるが、いたるところに日本人の名前が出てくる。」
過去の「Made in Japan」ブランドを誰が作ったかを考えれば、自ずと答えは出てくる。そして、そのヒントは「明治生まれの偉人たち」の中にある。あの頃の日本人は、人間的に尊敬できる部分が多く本当に優れている。
昨年2月、イギリスから帰国する前にケンブリッジ大学病院に隣接しているCancer Research UKで研究をしている日本人の方に、アルバイトをしていた病院で働く奥さんを通じて知り合うことができた。あの方は、僕の人生の師匠であり、当時おっしゃっていたことが忘れられない。
「アカデミックな世界において、日本人の脳は少なくとも10歳若い」
誰にでも当てはまるわけではないけれど、海外生活を通して感じることは多々あった。
行動するかしないかは、本人の自由。
自分は頭は良くないけど、「挑戦しなくて後悔なんてしたくない」。自分でもラインは設けてるから、前に進むのみ。
Choose life, Choose your friends, Choose your future!
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