1年前のこの時期は、英語の試験で目標点数が取れたこともあり、Radiographerのイギリスでの申請準備をしていた。あれから1年、いろいろな積み重ねがあり、やっと「Register」というところまでやってきた。日本での臨床経験もこの審査に含まれているため、6年がかりの大きな第一歩と言える。
日本での生活に慣れると、世界中探してもこんなに便利な場所はないと感じる。現在の円高も考えれば、時が熟すまで日本で準備することもひとつの手だったとは思う。しかし、自分の中には「35才:新しいことに対応できる最後の年齢」というリミットがあり、30才を目前にしている自分にとっては、あまり時間がない。「2年間の超音波検査のトレーニング受ける」という選択肢もあったが、「今しかできないこと」を考え「海外での挑戦」を取った。
まだまだインプットしないといけないことは限りなくあるけれど、1日1日を積み重ねていくことが唯一の解決策だと思う。
毎日、朝から晩まで忙しいけれど、必ずや自分の夢を叶えてみせる。
I've never been more alone than here
I turn and face my darkest fear
I just got to keep on keeping on
And when it all comes crashing down
Listen to the sound
No comments:
Post a Comment