Monday, 30 July 2012

金メダルおめでとう!

松本選手、試合前から凄いオーラで、本当にやってくれた☆

決勝の相手は中々倒れなかったけど、あれだけ攻めれば優勝は当然だと思った。

昔このBlogにも書いた「攻めの姿勢」、何事においても上を目指すうえで絶対に必要だと柔道の試合を見て思い出した。

Sunday, 29 July 2012

オリンピックを毎日見る

前回の北京オリンピックはイギリスにいたことにより、イギリス選手の中継以外は全く見ることができず、気づいたら終わっていた。

4年前の悔しさを胸に、今回は悔いがないように応援したい。

現在男子サッカーのモロッコ戦を観戦中。このあとは、男子平泳ぎ100m決勝が待っている。

明日は当然仕事だけど、昼寝が功を奏してくれることを期待する。

少し前に行われた、柔道男子60kg級3位決定戦での海老沼選手の大腰(or のつり込み腰)での一本。

前日の平岡選手の準決勝の合わせ技一本同様、柔道は「芸術的な技」があるから見ていて面白い。

ルール変更を期待。





Saturday, 28 July 2012

柔道とJUDOの違いを知る。

国際ルールは、日本の美学である「一本」を追求するものではなく、欧米が大好きなポイント制のため、つまらない試合ばかりでガッカリした。

すべては白人のためのルール変更だと思うけど、その中でも健闘している日本人選手は凄いと思う。

それにしても、ブラジルのフェリペ・キタダイ選手は日系人だろ!? 犬HKは何で同じ日本人の同胞を応援しないのか分からない。日本人は、ブラジルに大勢いる日系ブラジル人とコネクションを取る必要があるし、繋がりをもっと大事にしないとダメだと思う。ロンドンの語学学校で日系ブラジル人によく会ったけど、彼らは自分のルーツである日本に行きたがっているし繋がりを持ちたいと思っている。けれど、当の日本人は無知で、おまけに彼らを「部外者」扱いをするから、日系人達はガッカリしている。

BRICsの一角として伸びれいくのは目に見えているのに...。

Thursday, 26 July 2012

下剋上

オリンピック・サッカー、スペインに勝って気分がいいわぁ〜。(ちなみにお隣の国では、日本の敗北時にはお祭り騒ぎのように罵るのに、今回は某国内では一切放送されてないようでこの結果はスルーだそうです。)

ヨーロッパって、サッカーが強いか弱いかだけで国自体を批判されるから、ラテン気質で経済ボロボロだけどサッカー(と容姿が綺麗)が強いだけでブイブイいってるスペインを、アジア代表の日本が倒してくれたのは、本当に心から嬉しかった。興奮してなかなか寝付けません。

やっぱり、教育システムを除けば、欧米はどんどん衰退して(資源も産業も廃れ、砦の金融も終わっているから)、これからはアジアがどんどん力をつけていく。 今後10年において、経済も良くてスポーツも強いアジアを牽引する日本になってほしいし、自分も「いちアジアを代表する日本人の一人」として、欧米人を徹底的に打ちのめすスキルを身につけて、その日に備え準備をしていきたい。

欧米人はルールを作るのは上手いけれど、中身である「質」は全然対したことない。自分の専門である医療に関していえば、絶対にかかりたくないくらい酷い技術レベルだ。だから、ルールをうまく利用して、侵略してやろうと思う。なんでこんな事を考えるのかといえば、よっぽどのミドルクラス以上じゃないと日本人を理解できない人たちで、「いかに賢いか」をアピールしないといつまでたってもアジア人を見下すから。

とにかく自分が思うに、日本は欧米の後追いをする必要はもうなくて、いいとこだけ利用して自分達のいい文化と混ぜ合わせて独自の・ハイブリッドなものを作っていけば良いと思う。もともと、そういうのが得意な人種だし。

まとめとして、先日参加したセミナー含め、自分がロンドンで得たグローバライゼーションの感覚は、日本の一般人がここのところよく騒ぐ「グローバリゼーション」よりもさらに先を見ていたことがわかった。

自分の考えに世間が追いつくのが10年後くらいと予想しておけば、いつ頃目が出そうか予想できるし、流れの先端を走れそうだ。

Living wisely!

Sunday, 22 July 2012

インサイド・アウトとロンドンでの生活通して既に身に付けていたもの

「自分のあり方を変えることによって見方が変わり、見方が変わることによってさらにあり方が変わるのである。知識・スキル・やる気のレベルが高まるにつれて、古いパラダイムから解き放たれ、生活や人間関係がさらに高い効果性の領域に入ることになる。そしてこのプロセスは常に上向きに続く。」

過去のこのブログで既に書いた内容だが、語学学校在籍中、英語のレベルが上がると同時にアジア人学生が減ってネイティブに近い学生に囲まれ自分の英語レベルが持ち上げられたこと。また、大学院に行くレベルのクラスにいた事により、各国のミドルクラス以上のクラスメイトに恵まれ、人間的にとてもいい刺激を受けたことが上記の文に該当し、既に経験していることがわかる。

幸運にして、彼らとは未だにコンタクトを取れる仲にいて、「ライバル」であり「良き友」である。ただ、個人的にはもっと「自分のレベル」を上げないと、常に進化している彼らには追いつけないと思っている。楽しみは、次回会えるときはお互い成長しているから、どんな内容の会話ができるか楽しみで、絶対に話は尽きないと思う。

唯一の残念なことは、社会にでてからの今日までの6年という短い期間で、ものすごい勢いでいろいろなことを吸収し成長していった自分がいるのに、未だに過去のレッテルを貼ったまま対応してくる奴らがいて、わざわざ邪魔をしてくることがマジでウザイ。消えろゴミ共。

Friday, 20 July 2012

The Seven Habits of Highly Effective Peopleを読み始める

今日のポイントは以下のところ。

「自分の持っているパラダイムとそこからもたらされる影響を意識すればするほど、自分のパラダイムに対する責任がとれるようになる。つまり、自分のパラダイムを現実に擦り合わせ、ほかの人の意見やパラダイムに耳を傾け、より客観的で完成されたものの見方ができるようになるのだ。」

海外で生活するには特に重要なスキルだね!

Friday, 6 July 2012

普通の本より、専門書を読む時間を増やしていこう

知らなかったが、4,5,6月と続けて、とても良い本が出版されていた。

①「ハーバード白熱日本史教室」

②「私が白熱教室で学んだこと ボーディングスクールからハーバードビジネススクールまで」

③「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!? 」

④「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」



Amazonのコメント欄には批判的なコメントが多く寄せられているけれど、ハーバード大で200人以上の聴講生を集めてから文句を書けと思ってしまった。あえて苦労話を乗せてないところは筆者の意図なのか分からないが、学校では絶対に触れることのない歴史の背景等を、独自のアイディアも含め違う視点から広げているところが良かった。理系的な考えを用いて歴史をひもといてみるところがあり、個人的に面白い考え方があった。


お金持ちのお嬢だからできたことだと思うけれど、「すべての物事を一歩下がって鳥瞰図で見る癖をつけること」は実社会でも使える。


今一番ホットな本。
「日本が世界に誇れる武器(自分のストロングポイント)を身につけてから、海外にチャレンジしろ」と、今の自分の状態を応援してくれる内容。「10年後...」の本も含め、自分の立場を分析した上でのチャレンジが大きな飛躍に繋がる。

ちょっとした頭の使い方・アイディアで全てが変わることを教えてくれる本。常いクリエイティブでいたい!

Sunday, 1 July 2012

1994年のアメリカワールドカップの決勝で負けたイタリアのようだった。

キエッリーニ負傷交代に、交代して1分も経たずにモッタ肉離れで10人になるイタリア。

スペイン相手に、2点のビハインドは難しかったね。

しっかり準備をしていても想定外のことは起こるものだと感じた決勝。

人生の成功は紙一重で、最後の決めては「運」だね。